2020/11/14 18:51
バリクラフトです。
デカスプーナーの実釣テストに行ってきました。
とは言いながら、ナイトゲームの実釣テストは合格しているので、デイゲームで通用するかの確認。
※デイで通用しなかっても別に良かったんですがw
コノシロを想定したポイントに入った。
スプーナーシリーズは実際のサイズ(長さ)よりプラス4〜5cmのサイズ感や質量があります。
スプーナー110Fなら150mmクラス。
デカスプーナーなら200mmクラス。
の位置付けです。
重量も
スプーナー110FがRB2Hをつけて38g±
デカスプーナーがSP1/0Hをつけて100g±
秋のコノシロサイズが25cm前後が平均なので、ルアーとしては小さくないので、迷いなく選べる。
更に25〜30cmのコノシロや20cm〜40cmのエソパターンでテストをクリアしているのも質量がプラスαのサイズ感を証明しています。
話が脱線しましたね(^◇^;)
流れがほぼないポイントなので、デカスプーナーをただ巻きしながら、ロール&フラつきで誘います。
すると、足元でピックアップバイト!
の、乗らなかった💦
しばらくして、またピックアップバイト!
また乗らない💦
2gの貼り重りを貼り、少しリーリングスピードを上げて、レンジを入れる。
更に時々、リーリングジャークを入れながら誘う。
当然、足元は丁寧にリーリングジャークで平打ち&スライドさせて、間を稼ぐ。
すると…
ダブルチャート、デイでも良い感じ♫
しばらくして、2本目
嬉しいデイランカー♫ 85cm
ただ巻きにもブレイク付近で反応♫
何故か、ライトブラックでもう1本釣ったのに画像がない(^◇^;)
今回はデイゲームでデカスプーナーが通用した事が何よりの収穫でした♪
ちなみに、リーリングジャークとは
ハンドルを半回転、高速で巻き取った瞬間、ビタ止めすると平打ち&スライドする楽な技w
デカスプーナーはトゥイッチでの水中ドッグウォークは問題ないけど、ロングジャークやハードジャークでラインテンションを抜き過ぎると、フロント重心の為にフックがリーダーを拾ってしまいますので、お勧めしません。
水中ドッグウォークもリーリングのみで出来るので、ロッドワークは不用のデカスプーナー。
元々、ナイトゲームのただ巻きのアクションに重点を置き、
安定感の中の不安定感
を突き詰めた結果、リーリングジャーク時の秀逸なアクションが副産物として生まれたのは嬉しい誤算です。
その内、デカスプーナーのリーリングジャークのアクション動画を撮影してみますね♫